ATARU ♯1と2

挟まれる小ネタがほぼ100パー自分にはハズレてます


っていうか
(このドラマの監督の師匠)堤の小ネタは本筋と小ネタがよくも悪くもうまく融合してると思うんだけど
このドラマの小ネタはホントにただ単に遊んでるだけで
本筋と小ネタが思いっきり分断されている気がするんですが、どうでしょう


まあ
でも
堤の小ネタにすべてが支配されているように見える門戸の狭いドラマより
小ネタは小ネタで無視すればそれなりのミステリドラマとして観れるこのドラマの方が観やすいってことなんだろうな
視聴率的に


いや
それにしたって
しつこいくらい“〜のね”しゃべりを繰り返す田中哲司とか
やっぱりものすごく違和感の関西弁北村一輝とか
鬱陶しくてしょうがないんだけどなぁ、自分は



あと
二話はそれなりの必然性があったと思うんだけど
一話の爆破殺しはどうしてあそこまで回りくどい大仕掛けで殺さなければならなかったのか
あと、一話の中居くんのヒントの出し方と“サヴァン症候群”てどう関係性があるのか
あのヒントの出し方ずるくない?って思ったんだけど
二話は割りと“サヴァン”と関連してそうだったからまあいいんだけど


ミステリ部分が大雑把なのに楽しく観れた月9
なのに
これはあんまりだったのは、やっぱり僕って、局で差別してるんだなぁ

再認識しました
修行します