2011年 4月期ドラマ 取捨選択 その5
取捨選択だの
アレは無視、コレは無視だの言っとりましたが
そうこうしているうちに
もう2話まで進んでる
日テレ木曜深夜、城田優「失恋保険〜告らせ屋〜」はあえての無視のつもり(ゲイネタを安易に扱った第2話は殺意を覚えるほどのクソ回)でしたが
15日にスタートしちゃったテレ朝金曜ナイト、錦戸亮「犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜」は
無視も何も
完全に失念していました、、
つまりは、興味がなさ過ぎたってことです
その後の、タモリ倶楽部は観たというのに
23時15分から24時15分まで
美しい程のスルー!!
今期で、一番興味がないのは
今回の“反町”とばかり思っていましたが
興味あるだのないだの言わすだけの“引き”まだまだもってるね反町!
再放送してたGTOの時の反町ってやっぱ神憑ってるね!!
なんのことやらですが
○フジテレビ、火曜10「グッドライフ〜ありがとう、パパ。さようなら〜」
4月19日スタート、初回15分拡大
原作・チョ・チャンイン
プロデューサー・笠置高弘、木村淳
脚本・大島里美
演出・三宅喜重ほか
出演・反町隆史、榮倉奈々
韓国で約200万人が涙したというベストセラーが原作のヒューマンドラマ
敏腕新聞記者とその息子の悲しい運命を描く
仕事ばかりで家庭を顧みなかった反町が
妻(井川遥)との離婚をきっかけに、息子との生活に奮闘するという
草なぎ剛「僕と彼女と彼女の生きる道」
+
その息子が難病という
沢尻エリカ「1リットルの涙」
な
ストーリーを
「僕と彼女と彼女の生きる道」演出、三宅喜重氏
「1リットルの涙」脚本、大島里美氏
で描く
見所は
チャイルド・ライフ・スペシャリスト(ナニモノ!!?)なる肩書きで登場する榮倉奈々
という無茶
どこでどういう会議を開いたら、スペシャリストで榮倉奈々が!?
って
それは事務所が研音だ・か・ら!!に違いありませんが
反町が榮倉のバーターなのか
榮倉が反町のバーターなのか
それとも2人まとめて在庫一掃処分なのか
そんなことはどうだって良いのですが
「不毛地帯」「流れ星」「太平洋の奇跡」「BOSS」
と立て続けにホンキだしてきた戦友、竹野内に
「GTO」以来、“菜々子の旦那”一本で
なんとかごまかしてきた反町も
菜々子が大女優へのステップをどこかで(多分映画「ゴースト」で)大きく踏み外した今!
きっとここいらで
「ホットマン」以来の“プチ”ヒットを狙いたいはず!!
頑張れ!反町!!
菜々子が我が子のお受験にご執心とか
反町・菜々子、放射能を恐れて関西に逃亡!とか
うん○以下のゴシップネタに躍らされ気味な僕だけど
反町!応援してっから!!!!!
ファイト!反町!!
負けるな!反町!!!
反町を応援したい人はもちろんのこと
感動したい
泣きたい
泣かせて!って人も
「1リットルの涙」の脚本・大島氏は
月9「東京タワー」の大島氏でもあるので
その辺、大きくハズさないかと思われます
どうか反町の為に
観てやってください!
GTOのときの恩返しだと思って観てやってください!!
って
僕は観ないけど!