あたらしいドラマが始まる前に、春馬についてちゃんとけりつけよう!






あの時、日本中で一番どうでもよかった
月9の最終回から2週間も経ってしまっては
あらすじはもちろんのこと
どんなクソが繰り広げられたのか、すっかり忘れてしまいましたが





唯一
ラスト間際の
春馬が教師を辞め(っていうかクビ)、主人公の新しい門出を予感させる最終回あるあるなシーン




燦々と照る太陽

巨大ビル群(丸の内的なトコ)、、





え、春馬の再就職先って大企業なの!?
そんな結末なの!?
なんてクソなの!?
あんなクソが、大企業に就職できるわけないじゃん!?



やっぱしクソ!!!!!!


って
うなずきかけたところの




その巨大ビル入口の玄関マットを整える春馬、、






まさかの
サニクリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







いまだかつて


熱血教師やってた

挫折した

サニクリーン


ってドラマありますか
いや
もしかしたら
サニクリーンじゃなくて
ダスキンかしれないけど




あのラストは
今までの
まぎれもなく
どっからどう見ても
正真正銘、う○こな
クソテイストに
さらに無駄なスパイスを効かせ
ヒネリまで加えた
会心のいいシーンでした






そして
物語冒頭と
大ラスでも象徴的に描写された


P!NKさんの挿入歌、、




今年の
お花見ソングは
P!NKさんの「F××KIN PERFECT」で決まりダネ☆







いままで
僕史上、月9の最低ドラマは
仲間由紀恵×栗原美和子Pの「東京湾景
だと思っていました


ただでさえクソな内容に
月9史上最も冴えない(っていうか汚い)男キャスト(和田聡宏
韓流パクリの出来損ない
ドラマ開始前に、パク・ヨンハ様のインタビュー映像
CMアイキャッチに「夏のソナタSP」とか入れちゃうセンス
という
ドラマのバラエティ化
ドラマであることを放棄した
と言う意味で
クソドラマだった強敵「東京湾景」に



内容がクソ!!
の一本槍で
2ラウンド(2話目)KO勝ちした
「大切なことはすべて君が教えてくれた」




伝説です






でも
脚本を書かれた、安達奈緒子さん
なんか、ほっとけない!!!



誰が考えたんだか分からない
超絶クソなプロットの上にのせられた台詞たちは
何故か、僕の心を引き付け
月曜の会社終わり、僕を早足にさせ
チャンネルを変えようとする右人差し指を麻痺させ
テレビ前での独り言(っていうかツッコミ)を加速させました



だからといって
次回作がものすごく観たいかと言われたら別に観たくはないんだけれど



次回作が発表されたら、何が何でも観ます!!!
(映画でも)



でも
今回の“クソ”な気持ちは絶対に忘れないでネ!