もう一度君に、プロポーズ ♯4



もう好き勝手が異常になってます
やらないのもやらないでいったい何のための、、ってことだし
やったらやったで、もうちょい抑えろよってことなんだろうし
そもそも、僕ってどうしてこうも常に偉そうにモノが言えるのか
オマエダレだよって話なわけで
自分の備忘録の為だったら、テメェのパソコンにしまっとけって話だし
ココ覗いたからって
観てみようかしら、な宣伝効果も
逆に観てみようかしら、な“逆に”効果も
あると思えないし
ここって一体何のために、誰のために
自分ってナニユエこの場所で毎日セクセク意味もなく、、、



そもそも
テレ朝深夜
“ストライクTV”然り
中居正広の怪しい噂の集まる図書館”然り
当初のタイトルコンセプトから逸脱しはじめたものに未来はない、、、気がするような




ええい!!
めんどくさい
イチかバチかで
オモイノタケぶちまけちゃったのをいつものようにアップしてやる!!




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今回はお詫びしなければなりません




何度目だナウシカ

お馴染みの
15回目のナウシカを「もう一度〜」が始まるまで暇つぶししようと思っていたのに
前半のユパ様の活躍に気をとられ
中盤、若干かったるくなって眠くなり(ジブリってどうしていつも途中で眠くなるのか、、僕だけか)
気がついたときには新キャラ袴田が登場していたので
脚本ヨッキーが脚本協力になり、
メインがサブライターでお馴染みの山上ちはる氏(キムタク“月の恋人”のサブやイケメンパラダイス“2”のメインライターとかの人)に変わっていたことを昨日の再チェックにてようやく知った
という大失態を犯しました
心よりお詫び申し上げます







たいして反省してないの見え見えですが






今回は
先週近づきつつあった2人の心がやっぱりすれ違っちゃった、、、

おもいきや
そこはイヤらしく引っ張らず
竹野内が
妻の新たな一面(子ども好きという事実、、今までどうして気がつかなかったんだよ鈍感竹野内!)

自分のその思いへの至らなさを顧み
やんややんやで和久井映見も以前の自分の気持ち(竹野内への思い)を
わかり始めてきたところに
様々な角度から邪魔者の予感、、、
という
♯4





先週
僕はこと恋愛ドラマにおいては“運命的”な描写がもっと必要なんじゃないか
と思ったわけですが
そんなこと思ってたら今回
竹野内が自分と一緒に観なくてもいいからと言って和久井映見に渡した映画チケットを
2人
同じ時間の
同じ映画館で
同じところで寝オチし
同じタイミングで目が覚め、お互いに気付き
同じように“映画つまんなかったね”
という
運命展開大サービスでクラクラしました
うんうん
こういう運命キュンキュンエピソードが必要だよね、、、




だのに!
それを単純な“キュン”にさせてくれないのが
このドラマに自分が入り込めないニクイところ




まず
最近ちょいちょい、ちょっとした仕草や行動に竹野内へのジェラシービームを出し始めた倉科カナ

どうオトシマエ付けるつもりなのか、
そんな倉科カナがネット上で知り合い付き合おうとしている相手が爽やかイケメンというファンタジー



そして
とうとう
竹野内に宣戦布告、姉ちゃんの相手はお前じゃねぇ(性格的にも、金銭的にもだってさ、、、あんたが言うなよ、竹野内のプライドズタボロだよ)

“姉ちゃんへの偏愛疑惑”をついに行動に移し始めた山本裕典

どういうお付き合いしてるのか、山本裕典の態度がいつもツレナイ彼女・市川由衣の存在


んで
まだまだ、捨てきれない真野響子ママの顔面から醸し出す怪しさ



そして
もうそれだけでお腹いっぱいいっぱいだというのに
ここへ来ての
和久井映見の元カレ袴田新登場!

竹野内と和久井映見の場面から漂う“ナチュラルな空気感”とは全く違う空気感の外野ストーリーの“嫌な予感”




竹野内目線だけに絞って考えても

妻が記憶をなくしたvs
ジェラシーメラメラ倉科カナvs
シスコン山本裕典vs
(顔面怪しい真野響子ママvs)
元カレ袴田vs
竹野内!!


という
竹野内の恋愛障害物多すぎ



竹野内と記憶をなくした妻とのメインエピソードは
竹野内の心の葛藤描写は控えめにして、感情をにじみ出すような
ナチュラルドラマへ“敢えて”導こうとしているのに(“流れ星”の前半のノリみたいな)
どうして外野のストーリーはこうも質感変えちゃうかな
それぞれがそれぞれの思いでそれぞれの素敵なドラマを展開してくれるだけで良いのに
そういうつもりはないのかも知れないけれど
サイドストーリーのベクトルがほぼ竹野内に向かって痛めつけるように向いてるのがイヤな感じ思えてくる要因か



まあ
今の段階では
イヤな感じ思えてくる
ってだけで
それぞれの落としドコロによっては
全部“敢えて”でーした!
ってことになるのかも知れないけれど



とにかく
記憶はないけど自分の旦那らしいイケメンイイヤツ竹野内

思い出は美しい理論でズングリムックリでもそれなりに思える元カレ袴田

という和久井映見究極の選択!!
で今週以降お楽しみ下さいってことなのだね
よっし!
全力で楽しむことのみ!!!




、、、
んんん
でもここへ来て
記憶のある“昔”は当然好きだった“元カレ”登場とか
竹野内と対峙する相手として卑怯だなと思うのは僕だけ?
お前関係ないじゃん!って思っちゃうのは僕だけ?
恋愛ドラマってこういう歯がゆい感じがポイントなワケだね
だから僕って恋愛ドラマ苦手なわけだね




まあ
そんなちっちゃいこと言ってないで
アレコレ言いながらも
楽しんだモンが勝ち!!