ハングリー! 最終話

昨日
どうしても言いたかったのに言えなかったことを言わせてください



グロ描写の最終兵器だから、石グロ賢だったんですね、、

すいません
くだらなかろうが、つまらなかろうが
どうしても言いたかったんです





気を取り直して
ハングリー!ですが
中盤、僕が感嘆した
友達感覚で仕事するなんて甘いのでは?
って思ってた描写の答えとして
最終回の課題が
それぞれ離ればなれになって、修行し
もっと“本格的”になって、母から継いだ“ル・プティシュ”という名前をもらう


のかと思いきや


ざっくり言ってしまえば
やっぱりサークル感覚が“俺ららしいんじゃね?”

修行も
母から継ぐはずの名前も捨てて
結局元サヤ“俺ららしい店”開店!!!
には
ビックラこきました




まあ
イケメンドラマとしてはその落とし所が一番よかったんだろうとは思います

だけど
もっと、お仕事ドラマよりだと思ってたので
自分的想定外というか何というか、、



っていうか
どこまでも脚本・大森美香を擁護してしまいますが
やっぱり、大森作品は、山口雅俊プロデュースが一番面白いな

大森美香の考えと
山口Pの考えがうまく重なりあったとき
きっと、その二人が想像もしていなかっただろう所に転がって名作が生まれるのかなぁ

思ったんですがどうでしょうか?




つまりは
大森脚本をうまく演出できなかったのが
自分的に違ったのかなぁ




嫌でもやっぱり比較してしまう
王様のレストラン」に勝ったところがあったとすれば


料理が美味しそうに撮ってあった
ってのと
主題歌がそれっぽかった
ってのだけだと思います


逆に言えば、「王様のレストラン」は不味そうに見える料理と主題歌さえそれっぽかったら
完璧です


まあ
完璧じゃないところも愛でられるからこそ「王様のレストラン」が後生語り継がれるくらいの名作たる所以だと思いますが




結局関係なくなり
やんや言いましたが
全体的に楽しかったです(なんじゃそら)