早海さんと呼ばれる日 最終話

丸くおさめるところはおさめて
そうそうおさまらないところは、濁して
結局は、うまいことまとめて終わりましたとさ


まぁ、楽しかったかそうじゃなかったかと言われたら
楽しかったし
雑か丁寧かっていったら、丁寧な部類の作品だったんだけれど
もっとベタに振れたドラマチックなのにしてもよかったし
そうじゃなく、もっとエッジ効かせたのにでもしなければ
個性豊かなドラマたちの中だとどうしても埋もれてしまう
実際、埋もれてしまった
そんなドラマだった


キャスティングは、なかなか面白かったと思うのだけど、、、