憲二の“病気ネタ”は
どういう解釈を提示されても要らないような気がするんだけど
病気ネタ持ち込んでも
妙に深刻にならずに
だからといって
ふざけすぎず
それでも笑っていられるこの世界観はすごい
このドラマの脚本家、岡田惠和は
作品のあたりはずれの落差が異常
ってのが
ドラマニア界では有名ですが
暗めな青春モノ(「彼女たちの時代」や「夢のカリフォルニア」とか)ならピカイチだと
思ってたんだけど
こんな超ライトな青春群像劇までいけるとは、、、
さすが巨匠
最後、キョンキョンと憲二が抱き合ったときのスローモーションさえなけれは
演出も流れるように自然で素晴らしい
来週も楽しみ