医龍 ♯6

憲ちゃん紅白落選!!!



脱豪華衣装路線変更からの
4連続“さそり座”アレンジ攻撃と
IKKOやはるな愛など
とりあえずオカマをつけておけばいいという安易な演出

最後は“オダマリ!”で締める(どんだけ〜byIKKOだったときもあったような)
という
最近雑になってきた
憲ちゃん流エンターテインメントには
正直、辟易していたのだけど


だからこそ
往年の
空飛ぶ憲ちゃんや
イリュージョン憲ちゃん(テンコープロデュース)再び
を待ち侘びていたのに
まさかの落選!!!
こんだけヒッぱっといて
落選とは
それも、来年以降あるかもしれない
憲ちゃん紅白復活劇を演出するための伏線?
それとも
最近少し雑すぎたからの落選?
多分
後者だろうけど
雑な憲ちゃんも割と面白かったのに…
カムバック憲ちゃん!!




最近この流ればっかりで恐縮ですが

医龍第6話は
まさに
憲二カムバック!!!!!



徹平恒例のアイデンティティ不安定問題で
心臓外科医からカテーテル医に転向
だがしかし
何だかよくわからない形で
憲二が屋上から転落し
都合よく生きてるし
都合のいい具合に心臓を負傷
もうひとりの心臓外科医、稲森いずみは別の術中とあって
この難手術ができるのは徹平!お前しかいない

死にかけ憲二を前に
徹平が怖じ気づいたり
出来ないと言ったりやんやで
クソめんどくさい感じになりつつも
結局手術!


散々出来ないと言ってた癖に
想像以上に憲二の心臓がやられていたり
夏木マリに手術を制止されたりしても
偉そうに手術しはじめる徹平の憎たらしさは
もはや徹平のお家芸
そのへん割り切って我慢すれば
その後のオペシーンはダイナミックで
稲森いずみがやんやうるさい夏木マリに対して
“外野は黙ってて!!”という場面は超爽快な気持ちに


でも
オペ後の
遠藤憲一のうっすい過去(外科医を恨む理由)や
徹平の“やっぱ外科医に戻るっす”などには
若干げんなりしたけれど


手術成功でカムバックの憲二が
ラスト
意識が回復しての一言
“(徹平に)オマエダレ?”
大事なオペが控えているのよと言う稲森に
“オペッテ・・・”
には
憲二のワイルドなビジュアルも相まって
“原始人”にしか見えず超笑った

余韻に浸らせてくれない間ではじまる
超マヌケなエンディングテーマ!

たまらん!!


第7話は
稲森のモトカレ登場
しかも吉田栄作でバブリー必至
でもって
サブタイが
「総力戦!!2分の手術」
って
医療ドラマ恒例の
“緊急事態なのに無駄におしゃべりする”
というお決まりを
ぶち壊してくれそうな予感
寧ろ、医龍が一番“おしゃべり”だったのに
その辺の
ちぐはぐ観がまた
たまらん!!!



今日は早く帰って8チャンつけよう!!!