いよいよ明日!流れ星!!

いよいよ明日!
ぼくらのアッキー!!

月9ドラマ
流れ星
はじまります


なんだか
早く始めすぎたのか
ぼくが
中盤息切れして
迷子になったせいか
ぼくの性格が悪いせいか

流れ星ネガティブキャンペーン
もしくは
ぼくのドラマ論をむやみに書き散らした駄ブログ
みたいになってしまいましたが


その文面とは裏腹に
ぼくは
なんやかや
ものすごく
流れ星
楽しみなんです!


ついつい
毒づいてしまったけれども
クラッシャー中野Pは
確かに今までのワークスは
どれもクラッシュだったけども


一昨年4月の木曜劇場ラスト・フレンズ」の
キャスト
スポットCM
主題歌
タイトルバック
の素晴らしさ


昨年の月9「ブザー・ビート」の
脚本
演出の
セレクトのセンス
そして
ロンバケ、ラブジェネを彷彿とさせた
ちゃんと“作られた”
タイトルロゴ


前クールの木曜劇場「素直になれなくて」の
これも
脚本
演出の
セレクトのセンス

安田成美・中森明菜の「素顔のままで」や
その付近の
トレンディなものを
彷彿とさせる
手書き風のタイトルロゴ


そして
今回の
流れ星も
まず
コンクールで選ばれた作品を
原案にして連ドラ化する
という新しい発想が面白いし
(これは Pじゃなくて企画担当の方のセンスかしれないけれど)


そして
前述したように
そこに付くサポートが手堅いこと
どんぴしゃ感がはんぱないし
うますぎる
うなるぐらい

そして
今回は
人間ドラマであり
愛のドラマと謳っているので
同じく
人間ドラマであり
愛のドラマであった
風のガーデン」を全話演出された監督が
選ばれたわけだし

この方は
トレンディ全盛期の同時期のディレクターたちと比べ
良い意味での古い感じと
新しさが絶妙に混じり合う
素敵な監督さんだと思うし
この選出も実に素晴らしい


つまり
中野Pは
ドラマを制作する上での
お膳立てが
実にうまく
トレンディなものの路襲というか
あたらしいものと
古く培われてきたものとの融合というか
そのドラマの
パッケージングのセンス
には非凡なものを感じるのです



そして
明日!放送の!流れ星!


トレンディ以降の作品を観て育ち
ドラマづくりに携わりたいと夢見て
見事に実現させた!
アッキーがどんなドラマをかいてくれるのか
そして
どの局やどの放送枠と比べても
最強で最高の布陣で制作される月9で
どんなドラマに仕上がるのか


アッキーの仲間たち(ぼくも入れてね)は
もちろん

なんだか
一見さんお断りみたいな
超私用でローカルなこの部屋に
万が一
足を踏み入れてしまって
ほんの少しでも
興味を持たれた方がいたら…


ぼくは
ドラマがはじまる前の事前情報で
視聴意欲が無条件に上がるから
という理由で
誰かに絶対言って欲しいキーワードがあるのです
それは
「脚本がおもしろい」



今回は
超異例で
奇跡的なことに
ぼくのケータイメールにて
脚本家本人から言ってくれました


「面白い!」


あの
絶対無駄に
テンションをあげないし
乗せないし
乗らないし
乗っかりもしない

あの
アッキーが
“面白い”という最強ワードに
の後に
“!”
を付けているところが
超ポイント


こりゃ間違いない
観ないと
損します


観ないと

あなたのうちに
地上デジタル波が届かなくなります
上戸彩オロナミンCの歌が耳から離れなくなります
今日、家のカギをかけたか心配で仕方なくなります
次の月曜、流れ星を観るまで音沙汰なしのお通じになります
あなたの待ち受けがベッキー上戸彩の親友)になります
いい加減しつこいなと思ってきます



つまりは観ようね
ってことです
ぼくも
影ながら
こんなところでチャチャりながら
一視聴者として
応援できたらと思っています
(これで視聴率が0.000…1パーでもあがりますように!)