どうでもよいのから消化

積録してたの一気観しました


未来日記と37歳で〜


未来日記は何となく外郭の話はわかるんだけど
そうだとしても意味不明なところ多々なんだけれど
そんなことより
結局のところ根本の“未来日記”ってのがなんの意味もなしてない
ってのが意味不明に拍車をかけたと思う


未来日記とか言っときながらすぐ書き換えられるのは、まあ、そういうもんだと思って観れば観れなくもないけど(そんなに優しく観れないけど)
その未来日記が外郭の話となんの関係もない、なんの意味もなさなかったので
一体未来日記って原作漫画をどんな風に改悪しちゃったのか
そっちの方が気になりました


寧ろ、未来日記なかった方がまだ、SFものとして観れたと思うんだ、けども



ゴーリキさんはちっともかわいいとは思わないけど
ごり押しなりに頑張ってたと思う(何様)




37歳〜は全体通して
脚本と演出のバランスが悪くてたいして面白くなかったけれど
水川あさみミムラの描写は概ね素晴らしかったし
古屋和尚脚本らしく
そんなに広げなくてもいいのに広げまくった風呂敷をうまいこと畳んで終わるテクニックも素晴らしかった